ペットフードは災害に備えて何日分必要?
環境省の人とペットの災害対策ガイドライン<一般飼い主編>では、ペットフードと水について、少なくとも5日分、できれば7日分以上を備えることが示されています。これは災害への備えを考えるうえで重要な目安です。
また、改正案も2026年6月に出され、自助で柔軟な運用を促しています。
そういった中で、お魚ごはんでは、余裕を持って1か月分程度をローリングストックしておくことをおすすめしています。
災害が発生したからといって、必ず避難所で生活するとは限りません。
ペットとの同行避難は推奨されていますが、同行避難とは、ペットと一緒に安全な場所まで避難することを意味します。避難所で飼い主とペットが同じ空間で生活できることを保証するものではありません。
避難所には動物が苦手な人やアレルギーのある人もいます。また、しつけの問題などもあり、ペット自身が多くの人や動物のいる環境に慣れていない場合もあります。
そのため、災害の状況や自宅の安全性などによっては、在宅避難を続けたり、親族や知人宅など別の場所で生活したりすることも考えられます。
こうした状況では、数日間を乗り切るための食事だけではなく、生活がある程度長期化することまで考えた備蓄が安心につながります。実際、令和8年熊本地震では断水が1ヶ月ほど続く見込みになりました。
お魚ごはんでは、最低限の日数だけで考えるのではなく、家庭には1か月分程度の食事を備えておくことを一つの目安としています。
家庭に1か月分余計に備えているからといって、避難するときにそのすべてを持っていく必要はありません。
避難時にすぐ持ち出せる食事を確保しておくこと。そして、自宅には生活が長期化した場合に備えた食事を残しておくこと。
災害の規模や被害状況によって、その後どこで生活することになるかは変わります。
だからこそ、避難所へ何日分持っていくかだけではなく、災害後もペットの食事を途切れさせないために家庭全体でどのくらい持っているかを考えておくことが大切です。
常温で保存できることは災害時の選択肢を増やします
停電すると、冷蔵庫や冷凍庫に保存している食事を長期間維持することが難しくなります。
お魚ごはんの季節のお魚レトルトシリーズは、魚を密封して加圧加熱殺菌し、常温で保存できるように製造しています。
普段の食事として使いながら、そのまま家庭の備蓄として持つことができます。
私たちが大切にしているのは、「非常時のためだけの特別な食事」を用意するのではなく、普段食べているものが非常時にもある状態をつくることです。
災害時には、人だけでなく犬や猫も普段とは違う環境に置かれます。
だからこそ、食事まで突然変えるのではなく、普段から食べ慣れているものを備えておくと、ストレスを減少させる意味があります。



