令和8年熊本地震の支援物資として九州動物学院(竜之介動物病院)にお届けいたしました

災害時に24時間対応いただいたり、同行避難を受け入れてくださったりしている九州動物学院竜之介動物病院)は、地域のハブ役として、獣医師・獣看護師さんに「お魚ごはん」をお届けいただいております。

 

1.災害時の動物たちに「食べてもらえる」ということ

その中で特に評価いただいたのが、嗜好性の高さ、つまり災害時の動物たちに「食べてもらえる」ということでした。
災害時、動物たちも強いストレスを受けます。
地震そのものや余震が続く環境では、人だけでなく犬や猫などの動物たちも大きなストレスを受け、普段は問題なく食事をしている動物でも、食欲が落ちてしまうことがあります。

そのような状況の中で「お魚ごはん」を与えたところ非常に反応が良く、各所から高い評価をいただいていると、現地から大変熱のこもったお話をいただきました。

2.普段の食事が、そのまま災害への備えになる

お魚ごはんは、もともと非常食専用品として開発した商品ではありません。
普段の食事として使えるものを、災害時にもそのまま使えることをコンセプトにしています。
災害が起きてから初めて食べる非常食を用意するのではなく、普段から食べ慣れているものが、そのまま備えになる。

電気やガス、水道などのライフラインが十分に使えない状況でも扱いやすく、日常と非常時を分けないという考え方です。
お魚ごはんは常温保存ができ、調理や加水をせず、そのまま与えることができます。

また、水を加えず魚そのものの水分を残してつくっているため、食事とともに水分を摂ることができます。非常時には、人にも動物にも飲用水が必要です。さらに衛生を保つためにも水は欠かせません。限られた水をできるだけ大切に使うという意味でも、価値があります。

普段から食べているものが、災害時にも食べてもらえる。
そして、水や熱源をできるだけ使わず、そのまま食事にできる。

今回、実際の災害支援の現場からいただいた声は、お魚ごはんが目指してきた日常と非常時を分けない食事の意味を、改めて確認する機会となりました。

今後も継続して、九州動物学院竜之介動物病院)へ災害支援をし、連携させていただく予定です。

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