レトルト商品が安全な理由
製造工程においては、121℃・F値4のレトルト殺菌を実施することで、芽胞菌を含む食中毒の原因菌を確実に殺菌し、「商業的無菌(commercial sterility)」と呼ばれる状態を実現しています。これは、菌数を100万分の1以下にまで減少させる処理であり、食品安全の“最後の防衛ライン”と位置づけられています。
http://www.meijo-ss.co.jp/food_poisoning/index.html
レトルト殺菌とは、まさにこの「商業的無菌状態」を実現するための技術であり、日本はこの分野において小型のレトルト殺菌機の開発で世界最先端を走っています。
そのため、当製品は安心・安全なだけでなく、常温での長期保存が可能です。日常使いはもちろん、防災食や非常食としてもご活用いただけます。
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