なぜ、透明パウチなのか。
お魚ごはんは、あえて中身が見える透明パウチを採用しています。
「中が見えない方が安心だ」という声もあります。
けれど、私たちは見えるほうが誠実だと考えます。
獲れた魚を、ただ加工して、パックしただけ。
香りも、色も、形も、そのままです。
透明なパウチは、私たちの姿勢そのもの。
もちろん、見た目には個体差があります。
魚の種類や季節によって、色も形も少しずつ違います。
でも、それこそが自然の証であり、命を扱っている証明です。
すべての人に伝わらなくてもかまいません。
理解してくださる方がいれば、それで十分です。